犬や猫を、殺処分から保護することを目的としたNPO団体「Angels Among Us Pet Rescue」。彼らがFacebookに投稿したある一枚の写真が、15,000件以上シェアされ多くの反響を呼んだ。

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檻の中には、怯えた表情で抱き合う2匹の犬。実はこの写真、里親が見つからず殺処分される直前に撮影されたもの。「まるで死期を悟り、お互いが支え合っている様子」と『CNN』も伝えている。

2匹の名前はカラとケイラ。カラは右側にいる茶色の犬で、ケイラは左側の白と黒の犬。2匹の命を救うため、同団体が写真と一緒に投稿したのが以下の文章だ。

「ぼくはカラ。そしてこっちはケイラ。いまとても怖くて怯えてます。保健所で働いている人たちが、今日が最期の日だって言うんです。もし誰も引き取り手がいなければ、ぼくたちは殺されてしまいます…。ケイラは黒色に白が混じった毛色。彼女は何があっても大丈夫だよと、勇気づけてくれます。もっと勇気を出して、と言ってくれるんだけどできるかどうか分かりません。ケイラも、これから僕らにどんな運命が待っているか知っています。僕が彼女を抱きしめた時に、鼓動が早くなるのを感じました。もし誰も助けてくれずに彼女が死んでしまったら、ぼくは泣いてしまうでしょう。ぼくたちは支えあってきました。でも誰も助けてくれなかったら、それも終わってしまいます…」

そしてこの写真とメッセージがある男性の元に届き、Facebookに公開されてから2時間6分で、この2匹は引き取られることになった。
同団体はFacebook上でも「2匹は救われた!」とコメントしている。また2匹は一緒に引き取られるそうで、離れ離れになることもないそう。

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同団体は、ペットの避妊と去勢の重要性を訴え、一度飼ったなら死ぬまで育てようとメッセージしている。
SNSが持つシェアの力で、この2匹の命は救われたといっても過言ではないだろう。Facebook上では「Angels Among Us Pet Rescue」に対し「2匹を救ってくれてありがとう」といった声が広がっている。


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