今春に卒業した大学生の就職率は4月1日時点で96.7%だったことが、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。
4年連続の改善で、1997年4月の調査開始以降、リーマン・ショック直前の2008年春(96.9%)に次ぐ2番目の高水準となった。
男女別の就職率は、男子が96.5%、女子が96.9%でともに改善。3年連続で女子が男子を上回った。
両省は「景気回復で企業の採用意欲が高まり、地方でも求人が増えている」としている。


一方で約1万3600人の学生が就職できていないと推計されており、ハローワークなどを通じて既卒者の就職支援を続ける。
女子大生図鑑でも新卒採用には力を入れております。
女性のみですが。

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